初期課題の提起とDSPyの提案
1. プロジェクトの背景と現状課題
Claude Codeを利用したクラウド関連案件のプロジェクト立ち上げ前フェーズ。AIエージェントを利用したクラウドインフラ構築は可能になりつつあるが、現状の精度は約50%に留まっている。
コア課題(スタート課題)
- 精度の担保が困難: 自動生成された構築内容の確認には高度なスキルを持つ人材が不可欠。
- 上流工程(要件定義等)の評価難易度: 正解が固定的でなく、非決定的な出力であるため、人間による評価も難しい。
- プロジェクト管理上の要請: 精度の経過を監視し、KPI等への寄与過程を示す必要があるが、現状は「精度を測るすべがない」。
2. 対応方針の仮説
課題解決に向けたアプローチとして、以下が挙げられた。
- 「確認のための時間をとる」= 作成に時間がかかる作業を代替する(カバーできるskillsが多い)
- 「確認項目数が少ない」= 生成物の精度が高い
- 「確認できる人を増やす」= サポート的なAIに必要なナレッジが接続されている
3. 提起されたアイデア:DSPyの活用
この「精度を測る・向上させる」課題に対し、プロンプトをプログラムとして最適化するフレームワークであるDSPyが使えないかというアイデアが提示された。
保留・次ステップ
DSPyがこの特定の課題(クラウドインフラの要件定義という非決定的なタスクの評価とKPI化)に対して技術的に適合するか、調査・検討を行う。